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'Titanic' Theme Song **HQ**

「タイタニック」のテーマ曲。

これほど好きになった映画はこれが初めてでした。
後になってビデオで見たので、映画館に行かなかった事を後悔。

「アバター」も長かったけど、「タイタニック」3時間以上という長さ。
でもそんな事は気にならないほどどっぷりとハマります。

顔写真からナヴィを合成するサイト

またAVATAR関連。
顔写真からナヴィを作れるサイトがありました。



私の顔だとこんな感じ。


ちょっと分かりにくいかも知れませんが、他人と比較すると自分の特徴が出ていることがよく分かります。
mixiには皆さんがナヴィ顔をアップしているトピックがありました。

AVATAR

今話題のAVATARを見てきました。
20100201.jpg


・・・ジェームズ・キャメロンはどこまで鬼才なんでしょうか!?
タイタニックもDVDを買うほど好きでしたが、このAVATARも心を鷲掴みされましよ。

たいていの映画はレンタルで良いと思っているので映画館の金額はもったいないと思ってしまうのですが、このAVATARはまた行きたいと思ってしまうほど。
映画館の大画面と3D効果で、非日常的な世界へとどっぷり入り込んできました。
それに3時間があっという間で、むしろ短く感じたほど。
編集でカットしたシーンもあるだろうから、そういうの全部見てみたい!

ストーリーは分かりやすく、ビジュアルは文句のつけようがなく、音楽も私の好みのものでした。
でも一番大切でジェームズ・キャメロン監督が伝えたかったのは、あの世界観、生き方、思想かも。
スピリチュアルな観点からも非常に興味深い映画です。

【映画】精神

前に職場で見たという人がいたので、どんな映画か気になっていました。
この手の映画はレンタルショップに置かれるとは限りませんし、ものは試しにと観賞してきました。

しかしね。。。
一緒に行った家内は思いっきりつまらなそうでした。
まあ、しょうがないんですけど。
職場の人の歯切れの悪さにも納得。

パンフレットにはこう書いてあります。

『精神』にはいわゆる「言いたいこと=メッセージ」も、明確な結論もない。むしろ、映画を単純なメッセージに還元するプロパガンダ的な姿勢から、最も遠いところで作品を作ることを目指した。

しかしその割には、ある政党(野党)のポスターを見せるシーンがあります。
途中までは障害者自立支援法の兼ね合いで、政府批判が出るのはしょうがないと思って見ていました。
しかしそういう政府批判のシーンを採用している時点で、製作者のプロパガンダが入り込んでいると言えます。
素人の自主制作ではないのですから、政府批判のシーンを入れたり、政党のポスターを表示させたりする事が、観客にどのようなメッセージになるのか、知らないで済む事ではありません。

登場した方々の心情として、障害者自立支援法への不安・不満が出てくる事は理解できます。
しかし、野党のポスターを表示させて追い討ちをかけているのは、製作者の特定の思想(プロパガンダ)が感じられます。
繰り返しますが、素人が適当に作ったものとは違うのですから。

政府批判のシーンで胡散臭さを抱きつつ見ていたら、今度は政党のポスターですから、精神疾患を抱えた方々を政治的に利用した映画とも言えます。

また他の観点からも、もうちょっと編集の仕方はなかったのかと疑問が残ります。
リアリティを出したかったのかも知れませんが、間延びして退屈に感じるシーンがいくつもあり、私からすれば単なる編集の失敗です。

まあ、精神疾患の方々の生の様子を描き出したという点では評価できます。
既に現場を知っている人には目新しいものはないでしょうが、そういうご家族や知人がいたり、そういう職場を考えている人には、心の準備として良いかも知れません。

あと山本医師が診察中、患者に死生観を選ばせるシーンが印象的でした。

奇蹟の輝き

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(2003/11/19)
ロビン・ウイリアムスキュバ・グッティング・ジュニア

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1998年のアメリカ映画。
パッチ・アダムスグッド・ウィル・ハンティングなどで有名なロビン・ウィリアムスが主演の映画です。

生まれ変わりやソウルメイトなどをテーマにしており、その手のものが好きな人だったら押さえておきたい作品です。
またアカデミー視覚効果賞を受賞しただけあって、映像はとても綺麗です。

しかし、、、残念ながらあまり評価の高い作品ではありません。
そのためか、ロビン・ウィリアムスが主演にも関らず、どこのレンタルショップにも置いてありませんでした。

私としても展開が早いというか底が浅いというか、せっかくの題材を生かしきれていない印象を受けました。
感動したいのに、感動できないというか。

ただ所々良いシーンはありましたし、一番最後は大好きです。
クライマックスの後の本当に最後のシーンですが、そのシーンに込められている救いこそが輪廻の本質に思えました。

ケチをつけようと思えば突っ込みどころはたくさんありますが、それには置いておいて素晴らしい部分に注目して欲しい、そんな類の作品です。

(2009/05/01 追記)
上記はずっと前に一度見た印象を思い出しながら書いたのですが、再度見直しての感想。

とても味わい深い映画でした。
ロブン・ィリアムスの演技に裏づけされた愛のメッセージが巧みに表現され、前回見たときと感動の度合いが全然違いました。
奇をてらったところはありませんが、そのために安心して見ることができるストーリーになっています。
ただただ素直な気持ちで味わってほしい映画です。
早すぎた名作なのかもしれません。

theme : ★おすすめ映画★
genre : 映画

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プロフィール

enju3946

Author:enju3946
 実学の視点からスピリチュアルを大切にしている臨床心理士。熊本市に在住ながら、仕事やドライブで熊本県を動きまわっています。これまでに児童養護施設、こども家庭支援センター、スクールカウンセラー、専門学校の非常勤講師、病院、若者サポートステーション、刑務所と、様々な職場で働いてきています。

 私にとって不毛な議論をするつもりはないので、スピリチュアルが苦手な方は価値観の一つとしてお読みください。
 私自身それを絶対化して人に強制するつもりはありません。

熊本代替療法研究会 会員

熊本県臨床心理士会 会員

心理系学会への入会は多数。

パソコン関係、カメラが趣味。

CLANNADは人生。

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