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魂に機会を与える事が転生の理由です

問:自分を改めるのに失敗した魂はどうなるでしょうか。
答:それこそ転生する理由です。魂に機会が与えられるためです。人の意志はいつまでも創造主を拒み続けられるでしょうか。
(リーディング番号:826-8)

エドガー・ケイシー文庫031 知恵の宝庫—エドガー・ケイシー名言集 P307


機会は永遠です。
何度でも何度でも、目の前の壁を乗り越えるまで、機会は与えられ続けます。

乗り越えるタイミングは人によって異なりますが、乗り越えること自体は人の義務です。
その義務を放棄する事は出来ません。
放棄した気になったとしても、将来や転生によって、必ずまた目の前に現れてきます。

乗り越えなかった機会は負債のようなものですから、清算するまではいつまでも転生を越えて付きまといます。
それは本当は魂が成長するための恩恵なのですが、逃げ続ける人にとっては無間地獄のように感じるかも知れません。

どうせ逃げられないのなら、それが機会だという事に認識を改め直し、いかに逃げるかではなく、いかに乗り越えるかを考えていきたいものです。

comment

Secret

目の前の壁を乗り越えるまで、機会は与えられ続けられる。
これはホントにそうなんだと思います。
でもその壁が、自分では何なのかわからない。
だから人は苦しいんですよね~。

何が壁なのかを理解するために、学びが必要なんでしょうね。
無明からの苦労だったら、できるだけ減らしたいと思っています。
時計
プロフィール

enju3946

Author:enju3946
 実学の視点からスピリチュアルを大切にしている臨床心理士。熊本市に在住ながら、仕事やドライブで熊本県を動きまわっています。これまでに児童養護施設、こども家庭支援センター、スクールカウンセラー、専門学校の非常勤講師、病院、若者サポートステーション、刑務所と、様々な職場で働いてきています。

 私にとって不毛な議論をするつもりはないので、スピリチュアルが苦手な方は価値観の一つとしてお読みください。
 私自身それを絶対化して人に強制するつもりはありません。

熊本代替療法研究会 会員

熊本県臨床心理士会 会員

心理系学会への入会は多数。

パソコン関係、カメラが趣味。

CLANNADは人生。

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