前世や前世療法に関する書物はこれまでに色々と読んできました。
(一部はこちらで紹介)良い書物というのは人生の方向性や生き方にまで影響を与えるものですが、いま私が読んでいて影響を受けているのは、
エドガー・ケイシーという人についての一連の書物です。
この人は1877年に生まれ、1945年に他界していますので、60年以上も前のアメリカに生きた人です。
この人の特徴は催眠状態になると意識をなくしているにも関わらず、病気の治療方法などあらゆる質問に答えたということです。
中には人生の目的や、世界の創造などの質問もあり、回答には前世に触れているものも数多くありました。
それら
エドガー・ケイシーが残した記録のことをリーディングを呼んでいますが、そこには生きる上で大切にしなければならない叡智が、まばゆい宝石箱のようにぎっしりと詰まっています。
記録自体は60年以上前のものであっても、まだまだ私たちはそこから学びきることができていません。
たとえて言えば、聖書は2000年近くも昔のものなのに、人類はそれから学びきることができないとの同じかもしれません。
(聖書に抵抗があるのなら、仏教の経典とか、ソクラテスや孔子とでも読み替えてください)
私が望む霊性まで含んだ療法には、この
エドガー・ケイシーのような視点がとても重要になります。
※タイトルは
エドガー・ケイシーが残した言葉の一つです。
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