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血液を調べることで、うつ病や統合失調症などを判定できる方法が見つかったとか。
以下引用。
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大阪市大大学院医学研究科の関山敦生・客員准教授(43)=心身医学、分子病態学=が兵庫医科大と共同で、うつ病や統合失調症などの精神疾患を判定できる血液中の分子を発見、血液検査に基づく判定法を確立した。問診や行動観察が主流だった精神科診療で、客観的な数値指標を診断に取り入れることができる。
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判定の確率が95%くらいのようですから、かなり使える発見ではないでしょうか。
薬の効き具合なんかも自己申告に頼るしかありませんでしたが、この技術を使えば薬の効果も客観的に判定できそう。