自分のニーズに合うかは疑問だけど、とても興味を持っているのがこれ。
今日のニュースで、開発者向けにオープンソースが公開されたとのこと。
LinuxをベースにGoogleが開発しているオープンソースOSで、全てのソフトはネットにつなげる事で使用できるらしい。
今でもメールは
Outlook Expressから
gmailに移行しているけど、そんな感じでパソコン自体にはソフトをインストールせず、ネットを上でサーバーとやりとりすることで、様々な作業ができるようになるとのこと。
実際Googleのサービスを見てみると、
メールl以外にも地図、スケジュール管理、画像編集、文書や表計算ソフトなど、ちょっとした作業なら十分な機能を備えていると思う。
パソコンがあってもワード、エクセル、メール、インターネットくらいしか使わない人も多いだろうから、そんな人ならChrome OSでも問題なさそう。
ただ難点を言えば、
・ネットにつながる環境でないと全く使えない。
・Windowsのソフトを持っていても使えない。
というのがあるかな。
私の場合は動画編集をすることが、かなりデータ容量が大きい。
これをネット上で処理できるようになるのは、よほど回線速度が向上しないと無理だと思う。
ただ職場で考えると、このChrome OSでも大丈夫そう。
報告書をワードやエクセルで作ったりするけど、実際はたいした機能は使っていないし。
市場に出るのは来年末で最初はネットブックからみたいだけど、経費節減にもなるし、これがもてはやされる時代が来るかな??