せっかくの連休、宝泉寺温泉のどんど焼き&打ち上げ花火を見てきました。
どんど焼きの由来は門松や注連飾りでお迎えした神様を、今度はそれらをを焼くことによって天に見送る意味があるそうです。
準備風景。
どんど焼きの周りには2000個のロウソクが置かれます。
夜になるとロウソクが幻想的な空間を醸し出します。
ちなみに各種屋台が出ており、本部テントでは七草粥、ぜんざい、甘酒が売られていました。
あとどんど焼きに入れる祈願札も。
太鼓やブラスバンド演奏などの後、まず仕掛け花火で楽しませてくれます。
そしていよいよどんど焼きの点火。
火のつけ方にも工夫がされていて、最初に火薬で音を出しながら赤や青の光が見えました。
(ビデオで撮っておかなかったのが残念。)
さすがに1月なので寒かったのですが、どんど焼きの熱が私がいるところまでも届いてきました。
どんど焼きが一段落すると打ち上げ花火の登場。