てんつくマンの映画、見てきました。
初めてこの予告を見た時は下手したらアヤシイ宗教系か、アヤシイ自己啓発系のようにも感じました。
しかし映画を見てこのシーンまでのプロセスを知ると、それが杞憂に過ぎなかったようです。
映画には吉村医院での出産の様子、引き込もりや外国の子ども達との交流、地球温暖化、がんになっても人生に前向きに生きる人達、そして中にはがんを克服した人達、そういう様々な物語が2時間に詰め込まれています。
世の中には名作と呼ばれる映画が数多くありますが、このてんつくマンの映画は実話という事に重みを感じました。
ドキュメンタリーですから一つ一つのシーンが洗練されているとは言えませんが、ドキュメンタリーだからこその説得力があります。
また、映画の後はてんつくマンのトークライブ、そして懇親会という流れ。
トークライブもまた熱い内容で、笑いを交えながらもとても大切なメッセージをたくさんもらいました。
元々レストランが会場ということで参加者は多くなかったのですが、懇親会にもなると一段と人が減り、てんつくマンとも身近で話すことができました。
おかげで帰るのが遅くなり、次の日はちょっと寝不足でしたが。。。
(このブログでは非常によくあることですが、日付は調整してアップしています。)