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不眠症対策に新しい考え方 認知行動療法で薬依存を軽減
今日のニュースから。
私も不眠傾向にある人にリラクセーションの方法を伝えることがありますが、記事にあるような系統だった不眠についてのカウンセリングはしていません。
でも睡眠導入剤を飲んでいる人は多いですし、かなり潜在的ニーズは多い分野なのかも。
何か資料があるんだったら勉強しておきたいです。
まあ悩みがあって眠れないということがほとんどでしょうから、カウンセリングそのものが不眠症対策をしているともいえます。
今回の記事では不眠症対策に限定した書き方になっていますが、実際にはその不眠の原因となった悩みも含めてカウンセリングをしているんでしょう。
あと記事の最後にもあったように、現状ではこのようなカウンセリングをしても保険適応にならないのは課題です。
それを改善していくためにも心理職の国家資格化ができ、幅広く国民が必要なカウンセリングを受けられる制度作りが望まれます。
| 不眠症治療に新しい考え方が登場している。現在の主流は睡眠薬の処方だが、使い方や依存の問題には気を付ける必要がある。薬の量を減らすため、精神療法の 一種「認知行動療法」が役立つと最近考えられるようになった。 |
私も不眠傾向にある人にリラクセーションの方法を伝えることがありますが、記事にあるような系統だった不眠についてのカウンセリングはしていません。
でも睡眠導入剤を飲んでいる人は多いですし、かなり潜在的ニーズは多い分野なのかも。
何か資料があるんだったら勉強しておきたいです。
まあ悩みがあって眠れないということがほとんどでしょうから、カウンセリングそのものが不眠症対策をしているともいえます。
今回の記事では不眠症対策に限定した書き方になっていますが、実際にはその不眠の原因となった悩みも含めてカウンセリングをしているんでしょう。
あと記事の最後にもあったように、現状ではこのようなカウンセリングをしても保険適応にならないのは課題です。
それを改善していくためにも心理職の国家資格化ができ、幅広く国民が必要なカウンセリングを受けられる制度作りが望まれます。
comment
お邪魔します。
私のブログにコメントいただきありがとうございます。
私の住む街は数年前までカウンセリング空白地でした。
某短大に勤務する講師の方が「臨床心理士」で私は
会社経営者でして産業医の医師とお付き合いがあり、
その医師から「臨床心理士」の先生をご紹介いただき
社員にも家族にも友人にも仕事関係者にも話せないような
経営者ストレスについて治療というか予防というか
カウンセリングを月１度受けています。
「臨床心理士」という資格は知っていましたが、国家資格だとばかり
思っていました。
そこから、臨床心理士の先生や産業医の医師に興味を持ち
その業界の抱えている問題を聞いたり調べたりしました。
私は不動産業に従事しておりますが、こちらもまた色々問題を抱えております。
規制緩和は結構なことですが、国家資格化することで利益が
生まれる事もあるので、今回コメントいただいた記事になりました。
もしかすると臨床心理士の方が見ると「間違っているよ」という点もあったかと思いますが、
その際はまたコメントいただければ幸いです。
内科的研究も遅れ、外科的治療はあまり適さない精神疾患について、
これから臨床心理士の知識と経験に裏付けされたカウンセリングは需要が増えると思います。
その時に相場的な物もなく標準的報酬規定もないと、精神疾患に悩む人の多くはあまり経済的に
余裕がない方も多いので、受けたくても受けられないという事が懸念されます。
健康保険の対象になれば３割負担ですから現在１万円払っている人は３千円で受けれますし、
自立支援医療の対象になれば１割で受けれます。
レセプトを書いて提出する作業負担はありますが、社会的地位の向上と安心・安全なカウンセリングを国民全体が受けれるようになれば、精神疾患に悩む人にはかなりの利益が生まれます。
法整備の壁は高いですが、登る事を諦めてしまえば壁は壁のままです。
私も地元経済界を通じて精神疾患の社員を抱えている企業も多いので、
その経営者の同意も得ながら、臨床心理士の地位の向上と国家資格化に尽力していきますので、
先生は熊本から、私は青森から発信し続けましょう。
微力ながら応援させていただきます。
私は現在。賃貸不動産管理の国家資格化もしくは事業免許化か
許可制について、業界内で意見書をまとめています。
臨床心理士の先生は医師衛生法との兼ね合い、私どもは弁護士法との兼ね合いがあり、
構図は似ています。
お互い自分の業界の地位の向上と利用者（私の場合は消費者）の利益のために頑張りましょう。
私の住む街は数年前までカウンセリング空白地でした。
某短大に勤務する講師の方が「臨床心理士」で私は
会社経営者でして産業医の医師とお付き合いがあり、
その医師から「臨床心理士」の先生をご紹介いただき
社員にも家族にも友人にも仕事関係者にも話せないような
経営者ストレスについて治療というか予防というか
カウンセリングを月１度受けています。
「臨床心理士」という資格は知っていましたが、国家資格だとばかり
思っていました。
そこから、臨床心理士の先生や産業医の医師に興味を持ち
その業界の抱えている問題を聞いたり調べたりしました。
私は不動産業に従事しておりますが、こちらもまた色々問題を抱えております。
規制緩和は結構なことですが、国家資格化することで利益が
生まれる事もあるので、今回コメントいただいた記事になりました。
もしかすると臨床心理士の方が見ると「間違っているよ」という点もあったかと思いますが、
その際はまたコメントいただければ幸いです。
内科的研究も遅れ、外科的治療はあまり適さない精神疾患について、
これから臨床心理士の知識と経験に裏付けされたカウンセリングは需要が増えると思います。
その時に相場的な物もなく標準的報酬規定もないと、精神疾患に悩む人の多くはあまり経済的に
余裕がない方も多いので、受けたくても受けられないという事が懸念されます。
健康保険の対象になれば３割負担ですから現在１万円払っている人は３千円で受けれますし、
自立支援医療の対象になれば１割で受けれます。
レセプトを書いて提出する作業負担はありますが、社会的地位の向上と安心・安全なカウンセリングを国民全体が受けれるようになれば、精神疾患に悩む人にはかなりの利益が生まれます。
法整備の壁は高いですが、登る事を諦めてしまえば壁は壁のままです。
私も地元経済界を通じて精神疾患の社員を抱えている企業も多いので、
その経営者の同意も得ながら、臨床心理士の地位の向上と国家資格化に尽力していきますので、
先生は熊本から、私は青森から発信し続けましょう。
微力ながら応援させていただきます。
私は現在。賃貸不動産管理の国家資格化もしくは事業免許化か
許可制について、業界内で意見書をまとめています。
臨床心理士の先生は医師衛生法との兼ね合い、私どもは弁護士法との兼ね合いがあり、
構図は似ています。
お互い自分の業界の地位の向上と利用者（私の場合は消費者）の利益のために頑張りましょう。
＞naturallife さん
ご丁寧にありがとうございます。
質の高いものを提供していくということでは、心理職も賃貸不動産管理も目指すところは同じように感じました。
質が保証されてこそ信頼が生まれるのですし、それが心理職にとって保険診療への導入にもなっていくのでしょうから。
また精神疾患の方が適切な治療を受けられなければ、経済的にも国力的にも損失になっていきます。
そのことをもっと強く政治にアピールしていくことが、心理業界の過大なのかも知れません。
質の高いものを提供していくということでは、心理職も賃貸不動産管理も目指すところは同じように感じました。
質が保証されてこそ信頼が生まれるのですし、それが心理職にとって保険診療への導入にもなっていくのでしょうから。
また精神疾患の方が適切な治療を受けられなければ、経済的にも国力的にも損失になっていきます。
そのことをもっと強く政治にアピールしていくことが、心理業界の過大なのかも知れません。
