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眠りは魂が覚醒状態で行ったことを検討する時間帯です

眠りとは、魂が覚醒状態で行ったことを検討する時間帯です。
魂は各種の比較検討を行い、調和、平安、喜び、愛、忍耐、辛抱、友愛、親切等の態度を培うのです。
これは聖霊の実というべきものです。
(リーディング番号:5754-2)

『エドガー・ケイシー文庫031 知恵の宝庫—エドガー・ケイシー名言集』 P291


睡眠状態では自我の抑制が緩み、日々の思考や感情が出て来やすくなります。
眠っている時、あるいは目を覚ました時に、どういう思いが胸を残っているでしょうか。
それは聖霊の実と呼ぶに相応しいものでしょうか。
それとも、自らに変化の必要性があることを気づかせるものでしょうか。

自分に嘘を付くことはなかなか簡単なことではありません。
眠っている時なら尚更です。
ですからその時に感じた自分の思いから今の自分を検討し、喜びをもって『神の祝福の水路』となれているかを確認しましょう。
それは霊的理想や自分の成長とも同義です。

善き眠りは善き人生から生じます。

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プロフィール

enju3946

Author:enju3946
 実学の視点からスピリチュアルを大切にしている臨床心理士。熊本市に在住ながら、仕事やドライブで熊本県を動きまわっています。これまでに児童養護施設、こども家庭支援センター、スクールカウンセラー、専門学校の非常勤講師、病院、若者サポートステーション、刑務所と、様々な職場で働いてきています。

 私にとって不毛な議論をするつもりはないので、スピリチュアルが苦手な方は価値観の一つとしてお読みください。
 私自身それを絶対化して人に強制するつもりはありません。

熊本代替療法研究会 会員

熊本県臨床心理士会 会員

心理系学会への入会は多数。

パソコン関係、カメラが趣味。

CLANNADは人生。

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