救いに至る道はいつも開かれていますが、魂の責任を回避する道はありません。
人生は魂を清めて成長させる道です。
難しい道に思えることもありますが、変化は来ます。
世にいう「幸運」は実は幸運ではありません。
救いに対して魂が行動を起こした結果にすぎません。
(リーディング番号:440-5)『エドガー・ケイシー文庫031 知恵の宝庫—エドガー・ケイシー名言集』 P322
何のために生きるのかについて、エドガー・ケイシーのリーディングでは明確に答えています。
つまり、「魂を清めて成長させる」ためです。
それは責任であり義務であり、回避することはできません。
一時的には成長と逆のことをしているように見える人もいますが、その人はいずれ積み重なったカルマを返済することになります。
大切なのは人の行動を気にすることではなく、自分がどのような道を歩んでいるかです。
因果は必ずあります。
幸運も不運もその結果に過ぎません。