佐賀であったダルクのフォーラムに行ってきました。
早めに行ったので吉野ヶ里歴史公園に寄ったりしながら到着。
今回はダルク創設者の近藤さんや、名古屋ダルク創設者の外山さんなどが呼ばれていました。
外山さんのほうはビデオを撮ったので、問題がなければあとでアップするかも。
会場ではよくハグする場面を見かけましたが、この所属感というか連帯感というか、これが自助グループの良さなんでしょうね。
治療者との二者関係では無理なことですし。
病院からの退院後にダルクに来たという人も少なくなく、これも医療の限界と、自助グループの有用性を示しているように思えます。
また九州ダルクのメンバーが語る時間もありましたが、生を声を聞くと心に響くものがあります。
壮絶な人生を過ごしてこられた方もいましたが、だからこそ、そういう人でも回復できるのだという希望の証でもありました。
ちなみに余談ながら、たまたま話した人に私が手伝った熊本ダルクのホームページにお褒めの言葉をもらいました
役立っているようで良かった、良かった。