AIRプロトタイプ
今日は異色な紹介を。
元はパソコンで発売されたゲームで、このPSP以外にもPS2にも移植されています。
内容は小説を読んでいくようなもの(いわゆるサウンドノベル)で、前提となる世界観に輪廻を取り入れています。
感想は上記リンク先を見てもらえば分かりますが、“泣きゲー”と言われている作品です。
絵やキャラクターの性格にはクセがありますが、確かに実体験として“泣きゲー”でした
でも決して悲しいだけではなく、とても素敵なストーリーです。
人によって感性は違うでしょうが、私は作品が持つ良さを素直に受け取りたいと思います。
変に粗探しをするよりも、こういうのは楽しんだ者勝ちでしょうから
また『ゲームだから』と切り捨てるのも、色眼鏡、偏見です。
やらずに批判するのは作品に対して失礼な事ですし、また愚かな事でもあります。
ちなみにこのAIRは人気があることから、ゲーム以外にも
TVアニメ、
劇場公開、
コミック、
ドラマCDなども出ています。
また本作品では使われている曲も素晴らしく、
『鳥の詩』、
『farewell song』、
『青空』は今でもよく聴きなおしています。
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genre : ゲーム