魂がすすんで全体の一部となり、自分を全体に融和させるまでは、転生あるいは「機会」はいつまでも続きます。
(リーディング番号:6264-8)エドガー・ケイシー文庫031 知恵の宝庫—エドガー・ケイシー名言集 P24
人生では自分が蒔いた種は必ず自分で刈り取るようになっています。
良いものを蒔けば実りある収穫を、悪いものを蒔けば毒の実を食らう事になります。
冒頭の言葉では「機会」と表現されていますが、その「機会」を生かせなければ何度でも同じ試練を繰り返す事になり、それはあたかも無間地獄のようなものです。
前世療法でもいくつもの転生に渡って同じテーマに躓いているケースがあります。
どの時代にも本人が抜け出す機会はあったのです。
しかし頑迷な生き方に固執したため、どの人生でも悲劇で幕を閉じています。
世界に不幸をばら撒く人は、いずれその不幸が自らに返ってきます。
そしてそのことに気づくまで、試練はいくつもの転生に渡って続きます。
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