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混乱の元は自分自身であると知りなさい。
道が開かれているのに、すべきことがわからないのは、
あなた自身が妨げになっている証拠です。
(リーディング番号:347-2)エドガー・ケイシー文庫031 知恵の宝庫—エドガー・ケイシー名言集 P81
昨日のブログでホ・オポノポノを書きましたが、エドガー・ケイシーも「混乱の元は自分自身」だと言っています。
多くの人が同じ事を言っていれば説得力が増します。
混乱の元が自分なら、それを整えることができるのもまた自分です。
何かを強く求めて、それが霊的理想に沿っていることなら、何らかの道は見えてくるものです。
そしてそれを愚直なまでにやり通せるかどうかも、自分自身にかかっています。
エドガー・ケイシーのリーディングにしろ、ホ・オポノポノにしろ、それを受け入れることは大半の日本人にとっては価値観の変容が必要になります。
そこに抵抗は付き物ですが、
望遠鏡で月を見てもクレーターの存在を認めないような、そんな思考停止にはならないようにしたいものです。
theme : スピリチュアル
genre : 心と身体
保成さん、ブログにコメントをいただいたnoel88です。
コメントありがとうごさいました。
「混乱の元は自分自身」ということですが、スピリチュアル系や自己開発セミナーなどでは「自分がこの現実を作り出している」とい言われることが多いと思います。
「道が開かれているのに、すべきことがわからないのは、
あなた自身が妨げになっている証拠です。」
多くの人は道が開かれていることすら気付くことができず、そこに道があることすら発見できない状態ではないか。
自分が妨げになっているのだとしたら、その妨げている行為自体に何か意味があるのではないのでしょうか。
そして、悟りを得る、覚醒していくなどの段階で、この道というものが初めからそこにあったのだと、障害を選んでいたのは他ならぬ自分であったのだと気付く時期が来る。
自分の持つ信念をひとつひとつ手放していくことが価値の転換に繋がるのかもしれないですね。
しかし、とても恐ろしいことかもしれません。
どのくらいの人が道に気づいていないのかは分かりませんが、それもまた人生かもです。
それぞれに人生の課題があるでしょうから、そこで「人助けがしたい!」という思いが強すぎると、クライエントを利用しての自己満足や、メシア願望に過ぎなくなります。
まずは自分が現実社会で地に足をつけ、それからでないとスピリチュアルも単なる現実逃避に成り下がると思っています。
noel88です。
スピリチュアルなことに関心があればあるほど、現実の世界に足をつけていることがとても大切だと私も思います。
「人助け」も過ぎてしまうと押し付けになってしまいます。
しかし、そうしてもらうのが好きな人がいるのも現実ですね。相互依存ですか。
もっとシンプルなんだと思います。何事も。
対人援助職で共依存は厳に気をつけないといけない事ですね。