今日の専門学校での講義では、
昨日のブログで書いた本を引用などして情報との付き合い方(いわゆる
情報リテラシー)を伝えました。
これはこれでグループディスカッションをしたりして学生の興味を引いた様子。
そしてそれが一段落してから、少しだけ
五日市剛さんの動画を見せました。
(五日市剛さんが話していたある話題が、前回の講義内容の理解に役立ちそうだったので)
元々五日市さんを知っていたという学生も数人いたのですが、それ以外の学生も五日市さんに肯定的な印象。
あくまで講義内容に関係するシーンだけを見せたので、五日市剛さんのキーワードである魔法の言葉(「ありがとうございます」「感謝します」)は出てこなかったのですが、それでも五日市さん自身のにじみ出る人間性が、学生の心に響いたんでしょうね。
もうちょっと胡散臭く感じる学生もいるだろうと思っていたので、これは嬉しい予想外でした。
講義の後、私が持って来ていた五日市さんの本を借りに来たり、もっと五日市さんのことを知りたいと言って来た学生もいたくらいです。
教材として五日市さんを使ってみたのは成功でした
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