昨日に引き続きEFTの講座。
その中で「引き寄せの法則」について多くの時間を割いて説明をしていました。
主観的にはこういうの大好きです。
講座中に実習の時間もあるのですが、やはりズレている言葉かけが続くと違和感が生じ、むしろ不愉快さにもなってきます。
昨日も書いた事ですが、もし大きな精神的問題を抱えて判断力が低下している場合、この違和感を上手く感じられずセラピストの声掛けに混乱させられる事もありそうです。
セットアップフレーズやリマインダーにはセラピストの共感力や見立て力が反映されます。
今回は講座とういことで一応は健康な人達でしょうが、セラピーを受けたいと思う人は自分では解決できない大きな問題があるわけで、そこに経験が乏しい人が安易にEFTをして良いものではありません。
まあ「引き寄せの法則」からすれば、自分の手に負えないクライエントは来ないとすれば良いのでしょうけど。
それにリスクを恐すぎるとそのリスクを招くというのが「引き寄せの法則」です。
ただ専門家向けの講座ではなかったせいか、未熟な場合での危険性については、説明が少なかったように思いました。
終わった後に講師でありEFT-Japanの代表であるブレンダさんと記念撮影。