とうとうこの日がやって来ました
熊本県の山都町という、宮崎県に隣接した場所での間伐ツアーに参加してきました。
正式名称は
「第二回 森を散髪(間伐)して、森の住人(動物達)も大喜びキャンプ~Let's きらめ樹~in 熊本」
やってくるのはてんつくマンや、そのてんつくマンの映画で挿入歌を歌っているバンド「おかん」など。
まず集合場所の服掛松キャンプ場に着くと、昼ごはんは舟の口水源で食べるのだとか。
キャンプ場から5分ほどの場所で、とびっきりの絶景の場所でした
カメラを車に置いてきてしまったのが不覚。。。
昼食後はキャンプ場に戻り、まずは近くの森を大西さんのガイドで散策。
手入れをしていない森では樹が太くならず、光が入らないので地面も茶色になってしまうそうです。
次に間伐で木の皮を剥くための竹ヘラと、竹あかりを制作。
竹ヘラはできるだけ先を尖らせないと、上手く皮と幹の間に入らないので、小刀で入念に削っていきます。
竹あかりはみなさん綺麗な模様を描いていたのですが、とりあえず私は穴ぼこに(笑)
たくさん光が見えるのも良いもんです
それから大西さんから間伐についての説明。
闇雲に間伐すれば良いのではなく、残す樹と間伐する樹を見極めるのがとても大切だそうでした。
そして夕食後は「おかん」のライブ!!!!!
ビデオをブログでも使って良いとのことなので、一曲だけアップ。
ライブの後はてんつくマンと語る会があり、それも色々と考えさせられる内容でした。
その時に出た話の一つに、成功する人というのは自分にたくさん問いかけている人というのがありました。
人の脳は一度疑問に思うと、忘れたようでも頭のどこかで常に答えを探しているそうで、だから関係ないようなときにふと思いつくこともあると。
もう一日目からイベント目白押しでお腹いっぱいのフルコースでした。
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