今日は
五日市剛さんの「ツキを呼ぶ魔法の言葉」を用いた、道徳の授業を見学しました。
中3のクラスで、最後にちょっとだけ私も喋りましたが、ほとんど担任が主導です。
たまたま私が朝から本を紹介したことで、その4時間目には授業で活用。
本が素晴らしいからですが、それをすぐに使う先生の柔軟性には頭が下がります。
内容が内容なので疑っている子もいましたが(むしろ疑うほうが普通でしょう)、
授業が終わってから本を借りて見ていた子もおり、それぞれに感じるものはあるようでした。
授業では他にも、これも私が先生にお伝えしたリラックス法の体験学習もしました。
以下に感想の一部を記載。
↓↓良かったらクリックお願いします。励みになりますので(^^ゞ
●今日、教えてもらったことを受験の時にしてみたいと思いました。感謝の気持ちをもつことが大事だと分かりました。やれることは全力でやっていきたいです。
●「ありがとう」は何気なく使うものだけど、この一言にいろんな意味がこめられているんだなって改めて思いました。日頃そんなに気持ちをこめて「ありがとう」といっていないので気持ちをこめて言いたいです。リラックスするのも大切なことなんだなと思いました。
●今日、とてもおもしろかったです。本にのっていた話をきいた時に、本当なのかなと思ったんですけど、本当に奥深い話だなと思いました。緊張した時とかに、今日、教えていただいたリラックス法を実行したいなと思いました。今日は、本当に楽しい道徳の時間でした。ありがとうございました。
●今日は、宮崎先生の話を聞いたり、箱の話を聞いて、言葉は、とても大事ということが分かりました。自分が人に対して言う言葉で、自分がどんな人間になるかが決まるということは、すごいと思いました。感謝の気持ちを大事にしないといけないと思いました。
●言葉には、不思議な力があると思いました。言葉によって人の気持ちは、良くもなり悪くもなったりする。有難うという言葉は、困難があるからこそできる言葉なのだと思いました。不安な時は、できると自分に言いきかせたい。