[シカゴ 10日 ロイター] ラットを使った研究で、一般的には既に広く認知されている「砂糖に依存性がある」ということが科学的に証明された。
米プリンストン大のバート・ヘーベル氏は10日、アリゾナ州で行われた米神経精神薬理学会議で「砂糖の大量摂取は、薬物乱用と非常に似た作用を脳に与える可能性がある」と発表した。
砂糖水を大量に与えたラットでは、薬物乱用時に人や動物に見られるのと似た行動や神経系統への変化が確認され、「禁断症状や、砂糖を非常に欲しがるような長期的な後遺症の兆候さえ示した」という。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081211-00000804-reu-int砂糖についての害は知っていました。
健康法の一つである
『西式甲田療法』では早くから砂糖の害を訴えています。
また日本エドガー・ケイシーセンターの光田会長が最近出した本、
『エドガー・ケイシーが教えてくれた 美しく生まれ変わるレシピ』にも砂糖が良くないことは書かれています。
それに私の実体験としても、甘いものには痛い思いをしました。
以前どうも疲れが取れないでやる気が出ない時に、頭に糖分を与えないとと甘いものをせっせと食べていたことがあります。
しかし体調は全然良くならず。
そんな時に上記の
西式甲田療法を知り、小食やプチ断食、玄米や野菜中心の食生活にしていくと、体調は良くなり、ついでに無駄な脂肪も落ちました。
疲れている時に甘いものという私の先入観のために、体調回復とは逆のことをしていたんですね。
今では無理をしない範囲で甘いものは控えるようにしています。
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