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熊本限定SNS『e-メイト』

先日e-girlの無料立食パーティに行ってきましたが、その会社が熊本に限定したSNSを立ち上げています。
『e-メイトとは熊本県在住で、ロハス、スピリチュアル、アートに興味がある人だけの会員制コミュニティーです。』だそうです。

e-メイト

まだ会員数は少なく60人をちょっと越えたくらい。
しかし私が参加している熊本代替療法研究会との縁も深そうですし、これからの発展が楽しみなSNSです。

私がメインに書いているのはこのブログですが、e-メイトでもコミュを作ったりして参加しています。

theme : スピリチュアル
genre : 心と身体

【心理職の国家資格化をめぐる最近の動向】を読んで

今回も臨床心理士に関して。
一ヶ月ほど前の情報になりますが、日本人間性心理学会のニュースレターで心理職の国家資格化について書かれていました。
投稿したのは九州大学の野島一彦教授で、日本人間性心理学会の理事長、日本心理学諸学会連合の副理事長でもある方です。
(余談ですが野島先生のご子息も臨床心理士で、私が児童養護施設にいた時、児相にいたご子息と協力してケースにあたったことがあります)

当時ニュースレターを見た時から気になる記事だったのですが、今になってネット上でも見ることができると気づきました(^_^;)
ニュースレターなら会員向けなのでブログで取り上げる事は遠慮していましたが、ネット上で誰でも見れる状態なら気兼ねする事もないですね。
下記にリンクしておきます。

心理職の国家資格化をめぐる最近の動向

病院で働くようになって、チーム医療で唯一国家資格ではない後ろ盾の弱さや、心理療法で保険点数が取れないことなど、臨床心理士が国家資格でないことでの弊害をひしひしと感じます。
そのような弊害が解消され、多くの人が納得するかたちで質の高い心理職の国家資格化を実現してもらいたいと思います。

theme : 資格
genre : 学校・教育

臨床心理士ユニオン関連 4

労働相談センターのスタッフが書いているブログに、東京都社会福祉事業団との団交の様子が記載されていました。

臨床心理士ユニオン 東京都・事業団との第3回団交


私も児童養護施設の心理士でしたし、どのような動きになっていくのか注目しています。

通勤時間

病院勤務のため、今日はその病院で健康診断をしてきました。
その後に病院内の案内をしてもらいましたが、さすが300床以上ある病院なのでスタッフも大勢います。
明日から勤務というか研修なのですが、名前を覚えていくのが私にとっては第一の関門かも。

ところで、これまでスクールカウンセラーでは高速道路を使っても一時間半以上かかったりと、かなり遠くの勤務地に任命されたことがありました。
今年も勤務校は高速を使って一時間強。
毎回がちょっとしたドライブ旅行気分です。

それに熊本と下関で仕事をしていたため、毎週片道200kmの移動。
自家用車移動なので、なかなか環境に優しくない生活をしていました。

そんな長距離通勤が常態化していた私なのですが、今回勤務することになった病院は、なんと計ってみたら徒歩6分!
近いので前から利用することがある病院でしたし、私の部屋からその病院が見えていたくらいでした。

心理臨床的には公私の区別など問題もあるのかもしれないけど、これまでのギャップで単純に喜んでいます。
それに住んでいるのは一軒家の実家だから動きようもないし(ついでに私は長男)。

超長距離通勤から、超短距離通勤へ。
私が実家に帰ることを決意したタイミングでこのような求人があったのも、何かのご縁だと思っています。
感謝感謝。

臨床心理士ユニオンHP

できているみたいですね。
応援の意味を込めてリンクしておきます。

臨床心理士ユニオンHP

霊は生命であり、心は造り手であり、肉体はその結果である

霊は生命であり、心は造り手であり、肉体はその結果である。
『神の探求〈1〉』P164

エドガー・ケイシーのリーディングでは、人間の本質は霊的存在だとしています。
その霊が地上で生まれ変わりを繰り返すことで、いくつもの肉体を経験し成長の糧としていっているのです。

そしてその過程では、どのような心を持っていたかが重要になります。
文字通り心が造り手となり、人生が形成されていくからです。
そのためエドガー・ケイシーは霊的理想を持つことの重要性を指摘しています。

自らが「神の祝福の水路」となる霊的理想を持つことにより、自分を高め、知的理解を超えた平安を見つけることができるのです。

theme : スピリチュアル
genre : 心と身体

スピリチュアルな臨床心理士

昨日、臨床心理士を志望しているという大学生から相談のメールをいただきました。
その方もスピリチュアルを大切にしているため、同様の考えで臨床心理士をしている私に関心があったようです。
せっかくなので以下に公開返信。

more...

theme : スピリチュアル
genre : 心と身体

サイモントン療法セミナー & e-girl立食パーティ

今日は昼から藤岡医院主催のサイモントン療法に行き、夜はe-girlの立食パーティに参加してきました。

まずサイモントン療法のほうは、NPO法人サイモントンジャパンの副理事長である、川畑伸子先生が講義してくださいました。
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元々はサイモントン博士の通訳の仕事をしていたということで、その時の様々なエピソードを交えながら、丁寧に講義を進めていました。

私は専門学校でも心と身体が相互に関係していることを伝えてきましたが、それをより深く、丁寧にしたような内容で、次の授業で学生達に教えたいと思うような言い回しもいくつかありました。


e-girlのほうは熊本代替療法研究会のシンポジウムで打ち上げをしていた時にセバスチャンから教えてもらいました。
なんとe-gilの広告という意味で、無料で参加できるパーティです。
他にも研究会のメンバーでは波多野さん(TAO塾・TAOコミュニケーションズ)、村上さん(助産庵 さくら)も参加しており、この3人は途中で行なわれた座談会のメンバーでもありました。
20090620_203229_2.jpg



私自身はまだe-girlがどのようなものか、いまいち掴めていない感じがあるのですが、ロハスやスピリチュアルがキーワードになっており、私が関心がある方向性と共通しているようにも思っています。

e-girlが作成している小冊子は読み応えがあるものでしたし、今回の立食パーティも細かい点まで気配りをしていることが感じ取れ、とても居心地の良いものでした。
これからの発展に期待です。

県外からの依頼

私はいくつかサイトを運営しているのですが、その一つに『前世療法オールガイド』があります。

ここは2年ほど前から運営しているサイトで、前世療法についてのセラピストや文献を紹介しています。
見てもらえば分かりますが、セラピストの数はかなりの人数にのぼります。

それでこの事を踏まえての話なのですが、今日は県外から予約してきた人に退行催眠を実施しました。
セッションの内容はプライバシーがあるので伏せますが、私としてはてっきり、私が前世療法オールガイドの運営者だから、県外からでも来てくれたのだと思っていました。

しかし実際にお会いして話してみると、私を見つけた事自体は前世療法オールガイドからだったのですが、私がサイト運営者だと気づいていなかったようで、私を選んだのはこのブログに書いている私の活動を見て信頼してくださったからでした。

県外から来るくらいですから、いくつもの選択肢があったはずです。
その中で、サイト運営者という権威によって選ばれたのではなく、ブログにある日々の活動を認めてくれたことで選んでもらったことは、私にとって予想外の喜びとなりました。

急な予約だったのですがちょうど私の時間が空いている時だったので、やはり起こる出来事は何事にも意味がある必然なのでしょうね。

今回は私にとっても印象深いセッションとなりました。

病院勤務

私事ですが、近々ある病院で働くことになりそうです。
もちろん心理としてですが、精神科や心療内科といったものはなく、心理の雇用も私が初の試みのようです。

私は今までも児童養護施設やスクールカウンセラーと、仕事の枠組みが曖昧な職場で勤務してきました。
どちらも自分の動き方やアピールの仕方で仕事内容が決まっていくので、やりがいと責任が伴ってきます。
今回の病院でも似たようなところがあるのではと予想しているので、どうも私は自分で仕事を開拓していく環境に縁があるようです。

まずは“郷に入ったら郷に従え”で、病院側のニーズにきちんと応えていきたいです。
そしてもしプラスアルファで自分にやれそうな事がある場合は、病院の様子や自分の余力を鑑みながら、提案できるようになればと思っています。

粗食で寿命延長

先日のシンポジウムでも上馬塲先生が
「カロリー制限が寿命を延ばす」
とおっしゃっていましたが、それについて藤岡先生がブログにデータを掲載していました。

藤岡先生のブログはこちら。

様々な生物で実験をして、カロリー制限をした場合は1.4倍から1.9倍に寿命が延びています。
現代日本は飽食の時代と言われますが、こういう時代だと「何を食べるか」よりも「いかに食べないでいるか」のほうが重要なのかもしれません。

theme : 健康
genre : 心と身体

裁判員の心のケアに臨床心理士ら

今日の読売新聞の記事にこのようなものがありました。

裁判員裁判で悲惨な事件の審理に参加し、精神的なショックを受けた裁判員らの心のケアを充実させるため、最高裁は、臨床心理士らによるカウンセリングを5回まで無料で受けられるようにする方針を決めた。

確かにいざという時のセーフティネットは必要ですが、そもそも裁判員はよほどの理由がない限り辞退できないんですよね。
精神的に繊細な人が、強制的に殺人の詳細な様子を聞かないといけない可能性もあるということです。
これでPTSDになったとか言って訴える人が出てこなければいいのですが。

熊本代替療法研究会シンポジウム2009

今日は熊本代替療法研究会の、第一回目のシンポジウムでした。

最初に会長である長尾先生の挨拶。



上馬塲先生の講演。

theme : 熊本のこと
genre : 地域情報

熊本代替療法研究会の朝刊記事

今日の熊本日日新聞の朝刊に、熊本代替療法研究会のことが書かれていました。
今週末にはシンポジウムが開催されますので、多くの人に足を運んでもらえたらと思います。


画像をクリックすると拡大します。
20090611.jpg

theme : 熊本のこと
genre : 地域情報

熊本代替療法研究会 第6回定期勉強会

今日の勉強会ではヨガについての説明と体験学習がありました。

説明をされる富岡楓實代先生。
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ヨガの実技を見せていただいた吉井美和子先生。
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熊本代替療法研究会は様々な専門分野を持っている会員の集まりですので、私も日頃の勉強とは違った刺激を感じています。

theme : 熊本のこと
genre : 地域情報

人が聖霊の道よりも肉の思いに従おうとしたときに罪が生じたのです。

人が聖霊の道よりも肉の思いに従おうとしたときに罪が生じたのです。
その結果、人は神の顔を避けて生きるようになりました。
(リーディング番号:900-227)

エドガー・ケイシー文庫031 知恵の宝庫—エドガー・ケイシー名言集 P226

エドガー・ケイシーは“神の祝福の水路”として生きる事を推奨していますし、ホオポノポノではメモリーを消去した状態のためにクリーニングをします。
どちらでも肉の欲求、つまり自らから生じた欲望に対しては好ましくないものと否定し、戒めの対象としています。

「神の顔を避けて生きる」とは、後ろめたさからの態度です。
人はたとえ意識では否定しようとも、心のどこかでは、肉の思いに従う後ろめたさを感じているのではないでしょうか。
今は良くても、人はかならず死ぬ存在です。
その避けられる運命の時、神の顔を避けて生きた事は後悔の念として襲い掛かってきます。

罪は作らない、神にも堂々と生きていく、少なくとそう生きようとする事が豊かな人生に結びつくように思います。

スピリチュアルティーチャーズミーティング in 浜名湖

いつもスカイプでスピリチュアルトークをしているメンバーで集いをしようということになり、静岡の浜名湖まで行ってきました。
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スピコンの創設者である小泉氏をはじめ、漫画家の堆木庸氏、陰陽道の清龍氏などなど、多彩なメンバーの集まりでした。

theme : スピリチュアル
genre : 心と身体

愛は与え、成長させる力です

愛は与え、成長させる力です。
愛は育てもすれば壊しもします。あなた方二人ともが無私の態度を培わなければなりません。
結婚という心と体と霊の結合は、私的欲望のためではなく、常に一体でなければなりません。
(リーディング番号:939-1)

『エドガー・ケイシー文庫031 知恵の宝庫—エドガー・ケイシー名言集』 P130

私は素晴らしい伴侶を得ることができ、結婚してから2年ほど経っています。
その間にいろんなことがありましたが、それも振り返ればお互いの絆を深めるために必要な事だったように思えます。

愛は容易に執着欲や支配欲、独占欲につながりますが、やはりそれらは愛とは似て非なるものです。
そういうことを学ぶ事もまた、人を愛するための課題なのでしょう。

theme : スピリチュアル
genre : 心と身体

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プロフィール

enju3946

Author:enju3946
 実学の視点からスピリチュアルを大切にしている臨床心理士。熊本市に在住ながら、仕事やドライブで熊本県を動きまわっています。これまでに児童養護施設、こども家庭支援センター、スクールカウンセラー、専門学校の非常勤講師、病院、若者サポートステーション、刑務所と、様々な職場で働いてきています。

 私にとって不毛な議論をするつもりはないので、スピリチュアルが苦手な方は価値観の一つとしてお読みください。
 私自身それを絶対化して人に強制するつもりはありません。

熊本代替療法研究会 会員

熊本県臨床心理士会 会員

心理系学会への入会は多数。

パソコン関係、カメラが趣味。

CLANNADは人生。

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