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番外編:Pixiaでのぼかし画像の作り方 その2

『番外編:Pixiaでのぼかし画像の作り方 その1』からの続きです。

次に画像の一部をぼかす方法を掲載します。


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まずぼかしたい場所を範囲選択します。
範囲選択には色々な方法がありますが、今回は『円』で範囲選択していきます。
20090114_01.jpg


上記のアイコンを押してから、ぼかしたい場所を範囲選択。
20090114_02.jpg


そしてまたフィルタから『ぼかし』を実行すると、このようになります。
20090114_03.jpg


このままでは見づらいので、処理が終わったら範囲選択を解除しておきましょう。
20090114_04.jpg

20090114_05.jpg


これがもっとも単純な方法ですが、これだけだとぼかした場所とそうでない場所がくっきりと分かれてしまいます。
それが気になる人は、範囲選択の領域をぼかしましょう。

具体的にはこのようになります。
上の画像と比較すると全然違うことが分かるでしょう。
20090114_06.jpg


では方法ですが、普通に範囲選択をしたあと、『領域』から『領域の外側をぼかす』を選択します。
20090114_07.jpg


次に『ぼかす度合』を入力しますが、これは画像の大きさなどで異なるので、自分のニーズに合わせて調整してください。
最後に『OK』を押すと選択範囲をぼかした状態になります。
それからフィルタで『ぼかし』を実行すれば、ぼかし画像の完成です。
20090114_08.jpg

theme : ★フォトレタッチ&画像処理
genre : 写真

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プロフィール

enju3946

Author:enju3946
 実学の視点からスピリチュアルを大切にしている臨床心理士。熊本市に在住ながら、仕事やドライブで熊本県を動きまわっています。これまでに児童養護施設、こども家庭支援センター、スクールカウンセラー、専門学校の非常勤講師、病院、若者サポートステーション、刑務所と、様々な職場で働いてきています。

 私にとって不毛な議論をするつもりはないので、スピリチュアルが苦手な方は価値観の一つとしてお読みください。
 私自身それを絶対化して人に強制するつもりはありません。

熊本代替療法研究会 会員

熊本県臨床心理士会 会員

心理系学会への入会は多数。

パソコン関係、カメラが趣味。

CLANNADは人生。

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