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りんごでデトックス

エドガー・ケイシーが遺した健康法には様々なものがありますが、今日はりんごデトックスをしてみました。

やり方は簡単、ひたすらりんごのみを食べる!りんご
ダイエット目的ではないので、空腹を紛らわせるために食べるのではありません。一日に6個以上は食べることが推奨されています。
これによって食べ物が一種類なので消化酵素が複雑にならず、消化器官を休ませることができ、りんごは食物繊維が豊富なので腸の掃除にもなります。

加えて昼からゆっくりと湯船に使って汗を出し、ボクシングジムにも行ってこちらでも汗を流してきました。

外見よりも内面と言いますが、エドガー・ケイシーのリーディングにはこのような言葉があります。
『自分を創造された主、神を讃えるために美しくなりなさい。』

健康が保たれれば自然と美しさに結びついてくるものです。
今ここに自分が生きていることに感謝するのなら、自分自身をメンテナンスすることも忘れてはいけません。


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講演会「アフリカの遊び・文化を体験しよう」

今日は職場が主催した講演会を手伝ってきました。
アフリカのコートジボワール出身のワッタラ・アマドゥさんと、世界53カ国を旅し、アフリカ関連NGO、NPOを創設されている後藤千枝さんが様々な話をしてくれました。


子どもの参加が多かったので、お二人とも分かりやすくお話くださいました。
しかしただ面白いだけではなく、マザーテレサの『死を待つ人々の家』の様子や、世界の飢えや貧困についての説明もありました。

『死を待つ人々の家』で後藤さんが受け持った女の子は、頭の怪我したところにウジがわき、後藤さんがピンセットで1匹ずつ取っていくと113匹いたそうです。その子は3週間後に天に召されました。

また世界で餓死している子どもは1日に4万人、1年間で1500万人いるそうです。

私自身、このような現実の前には愕然となります。普段知ってはいても、意識に上らせることはないからです。
しかしこういう機会にあらためて意識化させられたとき、マザーテレサの“愛の反対は無関心”という言葉を思い出し、自分自身のこれまでの行いを振り返ります。

人間一人の力は僅かかも知れません。しかしカオス理論のバタフライ効果のように、わずかな力でも無限の可能性を持っています。

また私は結果は重視しませんが、自分が何を考え、思い、行動したかというプロセスは大切だと思っています。

結果がどうなるかは神のみぞ知る領域ですが、そのことに対してどういう態度をとったかは自分自身の問題です。それもボランティアが逃避の手段になってはいけませんから、実生活を営み、家族、友人を大切にしながらでないと意味がありません。

今回の講演会は、このようなことを考えさせられる良い機会となりました。

最後に夕食会の時にワッタラさんと一緒に撮った写真。
ワッタラさんも講演では自分の民族の昔話を聞かせたり、一緒にダンスをしたりして子ども達に大人気でした。



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YouTubeで「ケイシーTV」 3

医療・前世リーディング
『エドガー・ケイシー入門』の3話目です。


こちらからYouTubeに開設されている、エドガー・ケイシーについてのチャンネルにアクセスできます。


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構成的エンカウンター・グループ

今日は『心の授業』ということで、小学一年生を相手に構成的エンカウンター・グループをしてきました。

構成的エンカウンター・グループとは心の成長や人間関係作りなどを目的とした、集団へのアプローチのことです。

カウンセリングや臨床心理士というと、一対一での面接を思い浮かべる人が多いでしょう。しかしそれ以外にも専門性を生かした様々な取り組みをしています。

専門や得意分野は人によって違いますが、私の場合はエンカウンター・グループを学生時代によくやっていたこともあり、スクールカウンセラーとなってからも、機会があれば児童生徒にやらせてもらうようにしています。

エンカウンター・グループの以下のようなメリットがあります。
集団にアプローチできる(カウンセリングだと原則一対一)
予防的アプローチができる(カウンセリングは普通、問題が起こってから来談します)
集団の中での関係性を見ることができる
目的に応じて、様々なプログラムを組むことができる

まあ、特に子どもだと楽しみながら学べることが一番だと思っているので、できるだけ子どもがノッてくれる雰囲気作りを心がけてやっています。

今日の一年生が書いてくれた感想です。



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ご縁とご円を生かす

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今日は天草であった五日市剛さんの講演会に行ってきました。
天草に行くのは初めてで、運転しながら少し観光気分。

上天草から撮影。この橋を渡ってやって来ました。
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会場にうまくたどり着ける事ができるか不安だったのですが、立て看板がと所々にあったので、スムーズに会場に行くことができました。
主催者の方々に感謝!
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講演は休憩を挟んで三時間半あったのですが、長さを感じない面白さでした。
言葉は大切であり、でもそれ以上に心が大切だということを再確認。

最後には抽選に当たって五日市さんのサイン入り色紙をいただき、片道で三時間弱の道のりでしたが、有意義で貴重な一日でした。
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※額縁は自分で入れました。


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ホ・ポノポノ



これの元となった本は最近、精神世界ではすごく人気があるようです。

私はまだ読んでいませんが、レビューを見ると
「ごめんなさい」
「許してください」
「ありがとう」
「愛しています」

という言葉を大切にしているのだとか。歌でもこれらが繰り返されています。

言葉は大切です。
日本では言霊といわれますが、これは言葉に霊的な力がある事を意味しています。

また心理レベルで見ても、繰り返し言ったり言われたりする言葉には暗示効果があります。

たかが言葉、されど言葉です。


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秋空

職場の昼休みに取った写メです。青空と色づいた銀杏のコントラストが鮮明でした。
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釈迦は『この世は美しい。人の命は甘美なものだ』と言ったそうです。
私も30歳くらいから、自然に対する畏敬や感動、感謝の念を持つようになりました。
こういうものへの感性が、日々の喜びにつながっています。

もう一枚。職場近くの小山から。
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YouTubeで「ケイシーTV」 2

最初のリーディング
『エドガー・ケイシー入門』の2話目です。


こちらからYouTubeに開設されている、エドガー・ケイシーについてのチャンネルにアクセスできます。


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トリシア勉強会 2

昨日に引き続いて東京のセミナーに出て、いま帰りの新幹線の中で書いています。

昨日は自分がクライアント役でセラピーをしてもらったのですが、今日は自分がセラピスト役になり、セラピーをさせてもらいました。

とはいえ、もうこのセミナーは3年以上続いていますし、日常ではセラピストをしている方も多くいます。
だからクライアント役の人も自己洞察が早く、抵抗があったとしても自らその抵抗に気付いていて、セラピストとしても安心してプロセスを見守ることができます。

深刻な問題解決というよりは自己成長のためのセラピーという感じです。

次回開催は講師のトリシアの都合で一年後になりそうですが、どれだけ時が経とうと関係なく、温かさを感じられるグループです。
そして自分がその一員であることに感謝です星

帰り際に講師のトリシアと。
部屋が暗かったのでぼやけてしまいました。。。
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今回の修了証書



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トリシア勉強会

本日はセラピーの勉強のために東京に来ています

私は3年間、トリシアという先生から前世療法、インナーチャイルドセラピーについて学んできました。
今回はそのフォローアップで、北海道から九州まで12名が集まっています。

メンバーは多岐に渡っており、医師、歯科医師、看護師、臨床心理士など、様々な専門性をもった人たちです。

今回のテーマはサブパーソナリティ。直訳すると副人格ですが、自分の一部や何かの象徴を人格化して、それとの対話を通して洞察を得る技法です。
勉強会は実習も含むので、今日は私が最近気になっていることについて、他のメンバーにワークをしてもらいました。

夜には夕食を食べながらの懇親会
これが本当の目的という人も!?

私にとってはこういう仲間と出会えたことが何よりの財産です。


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YouTubeで「ケイシーTV」 1

エドガー・ケイシーとは
『エドガー・ケイシー入門』の1話目です。


こちらからYouTubeに開設されている、エドガー・ケイシーについてのチャンネルにアクセスできます。


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きっかけ 2

私が死後生仮説を知ることになったきっかけはこちらで触れました。

ではなぜ私がこれほどまでに死後生仮説にのめり込んだかというと、そこに救いがあったからです。

生きること、そして死ぬことは私がずっと抱えていた悩みでした。
小学校の3,4年生の頃には既に意識していたように思います。

当時『あなたの知らない世界という、幽霊や心霊体験を扱った番組がありました。
私は怖がりな子どもだったのですが、怖いもの見たさでついその番組を見てしまい、いつまでも成仏できない霊がいる事への恐怖を感じていました。

また時が過ぎて中学、高校時代。
今度は非科学的なものは否定していましたが、何のために勉強を詰め込まないといけないのか、何のために頑張らないといけないのかに悩み、それに対する自分の答えは『快楽主義』でした。それはエピクロスのような高尚なものではなく(当時は知ってもいませんでしたが)、とにかく人生は楽しんだ者勝ちで、いかに死ぬまでに面白おかしく生きるかが人生のテーマでした。

しかしそのような思いのまま大学に進学して、いわゆるキャンパスライフを謳歌していても、どこか心が節くれ立っていました。
快楽主義を自分の指針にしていながらも、それに納得できていない自分がいたのです。
いかに今を楽しく過ごそうとも、死ねば自分が消えてしまう恐怖、虚無感。
それがいつも自分に付きまとっていました。

しかし宗教には拒否感がありましたから、神のためとか、天国に行くために善行を積むとかいう考えは論外でした。

神に依存することも、快楽主義に開き直ることもできず、ずっと悶々とたものを抱えた状態でしたが、そこにブレイクスルーをもたらしたのが飯田史彦氏の『生きがいの本質』でした。

生まれ変わりについての客観的、実証的データを示し、宗教ではない立場での提言には説得力がありました。

死んでも終わりではない、魂を成長させていくことが何ものにも勝る人生の目的だと知った時、どれほど私を安堵させたことか。
このとき私は人生の指針を得ました。

この『生きがいの本質―私たちは、なぜ生きているのか』との出会いが、今の私へと繋がっているのです。

※もし今から読み始めるのでしたら、『[決定版]生きがいの創造』のほうがお薦めです。

また、『[決定版]生きがいの創造』の元となった学術論文『生きがいの夜明け ―生まれ変わりに関する科学的研究の発展が人生観に与える影響について―』はこちらのサイトで読めます。


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きっかけ

私は死後生仮説、つまり死んだ後も生きているという生まれ変り仮説は、飯田史彦氏の『生きがいの本質―私たちは、なぜ生きているのか』を読んだことで知りました。大学3年の時です。それから関連図書は片っ端から読み漁りました。

これによって人生に変革が起こり、自分の価値観、そしてその後の方向性が(このようなブログを書くようになるくらい)大きく変わりました。
しかしその時は特に葛藤することなく、妙にすとんと自分の中に入ってきたことを覚えています。

飯田史彦氏の著書にはそれだけの説得力がありましたし、国立大学の助教授(当時)という肩書きも説得力に輪をかけました。

ただ今になって振り返ってみると、私が『生きがいの本質―私たちは、なぜ生きているのか』に出会ったのは必然でした。
だからその後、前世療法セミナーのために3年間大阪に通ったり、『前世療法オールガイド』(前世療法についてのまとめサイト)を作ったり、ヒーリング&カウンセリング Enjuを始めたことは、どこか既定路線だったようにも感じています。

また一方では大学院で臨床心理学を学び、心の専門家として社会的に認められるために臨床心理士を取得しました。

人間存在の本質への理解を深めることと、臨床心理士として心理療法のプロになること。
これらは私に求められている使命を果たしていくために、必要な準備だったように思えます。

臨床心理士の倫理観として、自分の価値観と心理療法を混合するようなことはありません。

しかし同時に自分の倫理観として、有益だと分かっていることを保身のために知らないふりを続けることは不誠実です。

そのためヒーリング&カウンセリング Enjuでは、求める方々には前世療法や情報の提供を行なっています。


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心は形成者である 2

前回はタイトルの意味に触れませんでした。

この心は形成者であるですが、全ては心から始まることを意味しています。人によっては心というよりも、念としたほうがしっくりくるかも知れません。

人の行動だと、その行動に先立ってまず「動きたい」という心があります。だから心が行動を形成するというのは分かりやすいですが、心が持つ力はそれだけではありません。

植物を育てる時、話しかけながら(つまり心を向けながら)育てたほうが元気に育ちます。

また患者を二群に分けて片方だけに大勢から祈ってもらうと、祈ってもらったほうが有意に病気の進行が遅くなったという研究もあります。
(患者は自分が祈ってもらっていることを知らず、医師や看護師もだれが祈ってもらっているのかを知らされていなかったので、プラシーボ効果〔思い込みによる心理的効果〕には当てはまりません)

これらは心の偉大さを示す一例です。また逆にマイナスの心を向けると、それがわら人形や黒魔術のような儀式をしていなくても、向けられた想念は相手にまとわりつき、その相手の運勢に影響を与えます。

ただし良い想念も悪い想念も、それを出した本人に最終的には戻ってきます。人を呪いながら自分の幸福を期待することはできないわけです。
(人の噂話が好きな人は特に気をつけましょう。たいていの噂話は陰口ですから。)

どのような心を持つか、どのような想念を発するか、それによって人生は左右されます。

それが心は形成者であると表されているのです。


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心は形成者である

前世や前世療法に関する書物はこれまでに色々と読んできました。
(一部はこちらで紹介)

良い書物というのは人生の方向性や生き方にまで影響を与えるものですが、いま私が読んでいて影響を受けているのは、エドガー・ケイシーという人についての一連の書物です。

この人は1877年に生まれ、1945年に他界していますので、60年以上も前のアメリカに生きた人です。

この人の特徴は催眠状態になると意識をなくしているにも関わらず、病気の治療方法などあらゆる質問に答えたということです。
中には人生の目的や、世界の創造などの質問もあり、回答には前世に触れているものも数多くありました。

それらエドガー・ケイシーが残した記録のことをリーディングを呼んでいますが、そこには生きる上で大切にしなければならない叡智が、まばゆい宝石箱のようにぎっしりと詰まっています。
記録自体は60年以上前のものであっても、まだまだ私たちはそこから学びきることができていません。

たとえて言えば、聖書は2000年近くも昔のものなのに、人類はそれから学びきることができないとの同じかもしれません。
(聖書に抵抗があるのなら、仏教の経典とか、ソクラテスや孔子とでも読み替えてください)

私が望む霊性まで含んだ療法には、このエドガー・ケイシーのような視点がとても重要になります。

※タイトルはエドガー・ケイシーが残した言葉の一つです。


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ブログ

今回、ブログを始めようと思い立ちました。

日々の気づきを徒然なるままに書き連ねていきます。


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プロフィール

enju3946

Author:enju3946
 実学の視点からスピリチュアルを大切にしている臨床心理士。熊本市に在住ながら、仕事やドライブで熊本県を動きまわっています。これまでに児童養護施設、こども家庭支援センター、スクールカウンセラー、専門学校の非常勤講師、病院、若者サポートステーション、刑務所と、様々な職場で働いてきています。

 私にとって不毛な議論をするつもりはないので、スピリチュアルが苦手な方は価値観の一つとしてお読みください。
 私自身それを絶対化して人に強制するつもりはありません。

熊本代替療法研究会 会員

熊本県臨床心理士会 会員

心理系学会への入会は多数。

パソコン関係、カメラが趣味。

CLANNADは人生。

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