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熊本代替療法研究会第16回定期勉強会

今日は熊本代替療法研究会の勉強会で、アロマセラピーとフラワーエッセンスについて教えてもらいました。

動画の前半が高倉ひろみ先生、後半が森田恵美子先生になっています。
また最後に長尾先生のコメントも載せています。


熊本代替療法研究会第16回定期勉強会(ご案内)

また今週末に熊本代替療法研究会の勉強会があります。
今回のアロマやフラワーエッセンスは女性だったら興味がある人も多いのでは?
よかったら足をお運びください。

一般の方は参加費500円となりますのでご了承ください。

講演 : テーマ 1、「医療現場におけるアロマセラピーの可能性」
講師 : 高倉 ひろみ 氏  (日本アロマ環境協会認定アロマテラピーインストラクター)
       
講演 : テーマ 2、「医療現場におけるフラワーエッセンスの可能性」
講師 : 森田 恵美子 氏  (フラワーエッセンスセラピスト)
  
場所 : くまもと県民交流館 パレア 10階 会議室7
日時 : 平成22年2月28日(日曜) 午後1時45分から午後4時30分まで
開場 : 午後1時30分

臨床心理士報 2010年1月号

私のところには昨日届きましたが、地域によっては3日ほど前に届いていたようです(土日を挟んだためでしょうか?)。

今回は国家資格化について様々な立場からの寄稿が載せられていますが、日本臨床心理士会の方向性に疑念を持っている意見が多かった印象でした。

ちなみに今回届いたのは、日本臨床心理士資格認定協会が発行している「臨床心理士報(以下、士報)」、また日本臨床心理士会が発行しているのは「日本臨床心理士会雑誌(以下、会誌)」です。

少し前に届いた会誌には、
「国資格となれば、多くの外部関係者との意見調整が必要です」
とありましたが、士報の雰囲気からすると、外部関係者と言う前に内部関係者との意見調整が必要に感じました。

士報には「もっと情報公開を」と述べている寄稿がありましたが、私もそう思います。
たとえば会誌には資格の名称が臨床心理士となっていない事について、
「今回の流れの中で、それを表立って表明することは、進展している国家資格の動きから即、外れることを意味する」
とありました。
これを見たとき、なぜ今の動きの中で即外れることを意味するのか、誰がどのような理由で臨床心理士という名称にする事に反対しているのか、などが伝わってきませんでした。
非常にデリケートな問題なので書けないこともあるのかも知れませんが、公共性のある資格を目的としている以上、臨床心理士のみならず国民に対しても情報公開をしていくことが必要だと思います
オープンな議論をしていってこそ、世論の後押しが形成されるのでしょうから。

私はグループに興味があってエンカウンターグループやワールドワークに触れてきたので、余計にオープンに話し合う事の大切さが身にしみています。

国家資格化はただ出来れば良いのではなく、その中身が重要なのは言うまでもない事です。
だからこそ繰り返しになりますが、情報公開をする事によって活発に議論がされ、その結果が反映されるようなシステムにしてもらいたいと思います。

国家資格についてここまで話が進んでいるのは、関係者の方々のご尽力があってこそだと思います。
それが裏目に出ぬよう、数十年後にも磐石な資格制度ができることを望みます。

1万校にカウンセラー、公立小の半分に配置…文科省

スクールカウンセラーについてのニュース。
文部科学省は2010年度中に、全国の公立小学校約2万1000校の半分にあたる1万校をめどに、児童の心をケアするスクールカウンセラーの配置を進める。09年度の約3700校を約2・7倍に拡大する。
(中略)
公立中では全体の約8割にあたる約8300校にすでに配置され、10年度は約1万校に配置できるよう予算措置する。


昨今の実情を鑑みれば、スクールカウンセラーへのニーズが少くなる事はないでしょう。
私も個人面接以外に、保護者への講演や教員への研修などもやってきました。

小学校では発達についての知識が中学校以上に必要ですし、私の場合は面接も本人より親が多くなりました。
それに「小1プロブレム」なんて言葉もあるように、小学校特有の問題にも目を向けないといけません。

また予防的観点からは、グループを実施できる人が好ましいと思っています。
私はある小学校で全クラスにエンカウンターグループをやらせてもらったのですが、担任、生徒ともになかなか好評でした。
これは小学校の限った事ではありませんが、グループなどで問題が起こらない素地を作っていける事が、よりスクールカウンセラーに求められるようになると思っています。

グループや講演をしているスクールカウンセラーは少くありません。
学校現場でそのような活動を求める声が大きくなっていけば、個人面接だけではなくグループや講演などもできる人が学校から望まれる人材という事になるでしょう。

人助けは伝染する!?研究で明らかに

興味深い研究結果がニュースになっていました。
米国で行われたある研究から、人助けが“伝染”することがわかった。他人が善行をしているのを見ると周囲の人も善行をしやすくなるという。


前に見たペイ・フォワードという映画では、誰かに親切にしてもらったら、その人がまた別の人に親切にしていくという事をテーマにしていました。
今回の研究は、そうしたくなる心理特性が人間に備わっていることを実証したという事でしょうか。
人には誰にでも元来、仏性があるのですから、当然といえば当然の結果なのかも。
こういう希望の持てる研究は良いですね。

ただ科学的な見方をすれば、今回は善行で研究していますが、では悪行ではどうなのだろうという事も気になってしまいます。。。

山鹿灯籠浪漫・百華百彩

山鹿市で開催されている「山鹿灯籠浪漫・百華百彩」を見てきました。
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more...

'Titanic' Theme Song **HQ**

「タイタニック」のテーマ曲。

これほど好きになった映画はこれが初めてでした。
後になってビデオで見たので、映画館に行かなかった事を後悔。

「アバター」も長かったけど、「タイタニック」3時間以上という長さ。
でもそんな事は気にならないほどどっぷりとハマります。

ボクは信じているよ

五日市剛氏の「ツキを呼ぶ魔法の言葉」に触発されて作られたものだそうです。



非常にストレートな歌詞で、飯田史彦氏を彷彿とさせます。
特に子供には良いかと思いました。

個人的には、聴く度に感涙するような神曲(ひぐらし関連やKey関連)が何曲もあるので、そことの比較となってしまうと分が悪くなってしまいますが。

ただ分かりやすさには好感が持てます。

心理職の国家資格化関連

心理職が国家資格になった場合、どのような受験資格が考えられるかを先日のブログで書きました。
それに関連して気になったブログ。

開業臨床心理士のコラージュ療法&雑学日記(2010-02-17のブログ)

この中で以下の事が書かれていました。
臨床心理職の国家資格が制定されることになったとしたら,大学卒業後実務経験数年以上になったとしても大学院修士課程修了になったとしても,大学学部は心 理学を専攻して卒業しておく必要が出てきそうだからです.
 受験資格に関する学歴問題は,柔軟対応を認めないのが過去の例です.


あくまで可能性の話ですが、杓子定規に考えれば確かに分かりやすい線引きではあります。
ただしこれに当てはまらない臨床心理士は少なくありませんから、そういう今まで臨床現場で貢献してきた人たちを切り捨てるというのは、心情的には納得できないものを感じます。

しかし医学部や薬学部の6年間と比較したら、大学院は2年間と3分の1にしか過ぎません。
心理職が専門性を訴えるのなら、経過措置だとしてもこの3分の1がどう判断されるかが分岐点でしょうか。
どちらにしろ、心理職の国家資格は高度な専門性が認められるものにしませんと。

首相、医療改革も“宇宙人流”瞑想、催眠療法に保険適用!?

興味本位の記事が多いところがソース元なので、信憑性はイマイチかも知れませんが。
鳩山由起夫首相のツルの一声で、厚生労働省は瞑想や催眠療法といった民間医療に加え、チベット医学、ホメオパシーなど世界各国の伝統医学の保険適用や資格 制度化をマジメに考え始めた。


いわゆる代替療法と呼ばれる分野ですね。
私も熊本代替療法研究会に所属していますし、この分野に脚光が当たるのは好ましく思います。

しかしですね。。。
現状で保険適用と言われても素直に喜べないものがあります。

まず代替療法は様々なものがあり玉石混交です。
その玉と石をどのように選り分けるのか、きちんとEBMに基づいた効果が証明できているのか、それを調べるだけでかなりの時間と労力がかかるのではないでしょうか。

また瞑想などはただやれば良いというものではなく、どのような態度、心構えで臨むかが効果に大きな影響を与えます。
人によっては絶大な効果があるでしょうが、全く効果がない人もいるでしょう。
そこを統計的に測定していくには工夫が必要です。

それに代替療法に保険適用すること自体には賛成ですが、あくまで効果が期待できる熟練の人達が施術するのが前提です。
どのような資格の人に保険適用するかは充分に吟味しないと、エセが大挙して押し寄せて穴だらけの制度にもなりかねません。

代替療法には素晴らしいものもあるからこそ、“悪貨が良貨を駆逐する”なんて事にならないようにしてもらいたいです。

小田原評定

戦国時代の大名であった、後北条家の重臣会議のことです。
たくさんの知恵を出しあって話し合う事は、民主主義の基本でもあり、この制度のおかげで後北条家に裏切りは皆無に近かったと考えられています。

しかし、民主主義は衆愚政治と堕することもあります。
実際この小田原評定も今では、「長時間話しあっても結論が出ない」という好ましくないニュアンスで用いられる言葉になっています。

民主制か独裁制ではなく、バランスが大切という事です。

日常を振り返っても、人の助言を全く聞かなければ失敗する可能性が高まります。
しかし人の意見ばかりを聞いていても、人によって言うことが違ったりしますし、自らの責任で判断するという事ができなくなります。

孔子は60歳で理想とする態度を“耳順”としましたが、それと同時に自分の事は自分の責任において決断する覚悟、その両方を持ち合わせているようにしたいものです。

熊本自然農の会 野の花

今日は妻と一緒に農業体験に行ってきました。
先週あった「おとなのようちえん」で知り合った、大田黒さんがやっている「熊本自然農の会 野の花」です。
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土いじりなど久しぶり。
その中でてんとう虫の赤が鮮やかに目立っていました。
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またお手伝いの後、畑からとった野菜をその場で食しました。
新鮮さは言うに及ばず、味の濃さが違っていたような!?
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こういう体験をすると、人は大地に生かされているんだと実感します。
妻も気に入ったようで、また時間が合えば来週も行くつもりのようです。

Google バズ

googleがまた新しいサービスを始めました。
twitterのようなつぶやき系コミュニケーションの「Google バズ」


Gmailに統合されているので、私のようにGmailを元から使っていると新たに登録し直さないで済みます。
ただ、まだ始まったばかりなので人も投稿も少なく、役立っているとは言えません。
これから人が増えてくれば改善するでしょうが、それをどう呼び込んでいくかがgoogleの手腕次第ですね。

また現状ではgoogleリーダーなどからの引用が多く、見えづらい仕様になっています。
高機能ではありますが、twitterのようなシンプルゆえの見栄えの良さはありません。
多機能性と使いかってをどう両立させていくのかも問われそうです。

個人的には注目しているサービスなので、今後活気づいていくよう期待しています。

EFT レベル1

今日は福岡であったEFTのレベル1講座に出てきました。
折角の機会なので妻と二人で参加。

日頃自分がやっている臨床とは異なる方法でしたが、これはこれでアリかも。
まだ発表はしていないようでしたが、大学院生が書いたEFTの実証研究も置いてあり、とりあえず好ましい効果は出ているようです。
ツボをタッピングしての心理療法は従来からすると奇異に感じますから、こういう研究の積み重ねが望まれます。

とりあえずもうちょっとEFTを勉強してみようと思っています。

心理職の資格法案化問題

日本臨床心理士会から雑誌が届いているので、ちょっと感想を。

今回の64号では心理職の国家資格化についてA、B、Cの三つの案が載せられています。
それぞれ異なる立場、団体から出されている案ですが、その説明はややこしいので省略。
とりあえずA案が日本臨床心理士会のものです。

で、このA案が他との違いで目立つのは、経過措置として臨床心理士に受験資格を与えるとしている事です。

他の案での受験資格はこのようになっています。
 ①学部と大学院で心理学を専攻して修了している事
 ②学部を卒業して数年間の実務経験をしている事

これだけで何でダメかというと、臨床心理士には学部で心理学を専攻していない人が少なからずいるからです。
臨床心理士の指定大学院はどの学部を出ていたとしても受験できるため、学部で心理学を専攻していない人でも合格さえすれば入れます。
そうやって臨床心理士になった人だともう一度学部で勉強しなければ、新しい国家資格を受験できなくなるのです。
通信制もありますが3年に編入したとしても、そこから最低2年はかかります。

では単純に臨床心理士には受験資格を与えれば良いかというと、そこにも整合性が保てなくなる可能性が。
臨床心理士に受験資格を与えるなら、自分たちの資格にも与えろという団体が絶対に出てきます。
それがどんどん拡大していくと、せっかく新しい資格が出きても質の低下を招き、社会的な信頼を得られない状況になってしまいます。

私としてもどのへんが落とし所になるかな~と考えてしまいます。

●昔の司法試験のように、誰でも受験できる
私としては論外。
どんな試験になるにしても、試験だけでは心理的援助の能力を正確に調べる事はできません。
ですから質の保証をしていくためには、何らかの方法で受験資格を制限していく事は不可欠です。
カウンセラーの資格の中にはかなり安易に取れるものもありますから、何でもいいからカウンセラーの資格を持っていたら受験可能となれば、実質的には誰でも受験できるのと同じになります。

●実務経験だけで受験可能。
これも論外。
経験年数が長くても独善的にやっていただけかも知れないので、これも質の保証にはあまり役立ちません。

●心理の学部卒で数年間の実務経験
資格案の②に挙げたものです。
学部で単位を取っているという事はある程度の保証にはなります。
ただし実務経験のほうは上記した理由であまりアテになりません。
そのため臨床心理士会では実務経験に「心理職の有資格者の指導の下」という制限をつけていますが、当然必要な措置です。
また何を持って実務経験とするのかという問題もあります。

●修士修了だけで受験可能。
他学部から指定大学院に入学し、修了後にまだ臨床心理士を取っていない場合に当てはまります。
臨床心理士が高度な専門性を持つというのはこの修士での教育体制が根拠になっていますが、期間だけを見ると2年間に過ぎません。
「学部の4年間のほうが長いではないか」と言われた時に、質で相手を説得できるかどうかです。

●臨床心理士の資格を持っていれば受験可能。
ひとつ上と一部重なりますが、指定大学院での2年間が「心理の学部卒で数年間の実務経験」に匹敵するかどうかです。
臨床心理士の中には、学部では心理以外を専攻していた人もいます。
資格を取っても心理臨床に関係がない仕事をしている人もいます(つまり実務経験がない)。
そういう人にも区別なく受験資格を与えても大丈夫といえる、そういう指定大学院の2年間なのかが焦点です。

T中学校

今日は月1で行っていたスクールカウンセラー先の中学校で、最後の勤務日でした。
この学校では面接は当然として、保護者対象の講演、職員研修、全生徒へのエンカウンターグループの実施と、こちらをよく使ってくれました。
私としても働きがいのあるほうが嬉しいんですよね。

そして今日、最後の面接を終えると、関わった生徒や先生が書いた寄せ書きをいただきました。
これを見るたびに一人ひとりの事を思い出すんだろうなぁ。
本当にありがたい事です。
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e-girl 1周年感謝祭 おとなのようちえん

e-girlの1周年感謝祭「おとなのようちえん」に参加。
場所は阿蘇郡西原村にある文化創造館 風流(カザル)
天気にも恵まれ雲ひとつない青空の下、音楽や焚き火料理を楽しみました。


見所の一つは3分52秒でしょうか。
仮面姿に驚いたお子さんがダッシュで逃げています(笑)

また動画にないものとして、串焼きに使った竹はみんなで切りに行ったものです。
ノコギリで竹を木り、ナタで枝を落としていく。
しかも移動は軽トラの荷台に載せてもらって!
日頃は滅多にしない事を、たくさん体験させてもらいました

「うつ」「ひきこもり」に対策法 総務相が制定提言

具体策が気になるところです。
原口一博総務相は5日の自殺総合対策会議で、うつ基本法とひきもこり基本法の制定に向けて検討を始めるべきだと提案した。


長期的に見ればうつには薬物療法よりも心理療法のほうが有効だという研究結果があります。
(実際にはどちらかということではなく、うまく併用することが一番良いんでしょうが。)

うつにしろひきこもりにしろ、その人の考え方、価値観の影響は大きいものがあります。
論理療法ではそれを不合理な信念(イラショナル・ビリーフ)なんて呼んだりしますが、それはやっぱり薬で治るものではなくて、カウンセリングの中で自分を振り返って検証していくしかありません。
それを自分では出来なくて、周りにもしてくれる人的資源がないから、うつなりひきこもりなりになってしまうんでしょうから。

「人間関係で傷付いたことは、人間関係の中でしか癒せない」と言います。
またそれをやろうとすれば情熱だけではダメで、確かな専門性がなければ余計に傷を広げることにもなりかねません。

対策にこの視点がなければ無意味な法案にしかなりませんから、ぜひ何が有効かを見極めた上で、効果的な対策を立ててもらいたいと思います。

おとなのようちえん

明日はe-girlさんが行なうイベントに行ってきます。(画像をクリックすると拡大します。)
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またこれとは別に、近くで「冬あかり」という催しもあるようです。
調べてみると、2600本のキャンドルを灯すとか。
カメラ好きの自分としては見逃せません!

週刊朝日の記事

2/2発売の「週刊朝日」に臨床心理士の紹介ページがありました。(画像をクリックすると拡大します。)
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実際にはこの記事の下に大学の広告があったんだけどそれは省略。
この週刊朝日がどのくらい読まれているのか分かりませんが、こういうPR活動って大切なんでしょうね。

ただカウンセラーを探す時にはインターネットを使う事が多いだろうから、SEO対策にも力を入れて欲しいところです。

あと最後に書いてある文章で、
「『臨床心理士』という言葉は、ある程度、社会に定着してきましたが、まだ国家資格ではなく(以下略)」
とありましたが、臨床心理士がそのまま国家資格になるんでしたっけ?

どうもまだこの辺の情報が錯綜している気がします。

平成21年度 臨床心理士試験合格者数

愛知学院大学のサイトに今年度の合格者数が記載されていました。
(資格認定協会のサイトはまだ更新されていません。)

平成21年度 臨床心理士試験合格者数29名で中部地区第1位


今年の最終合格者は1,577名(合格率62.0%)だそうで。
昨年度までの累計が19,830名だから、これで臨床心理士も累計2万人越えですね。
失効や亡くなられた方もいるだろうけど、それでも2万人は越えているはず。

しかし上記のリンク先を見ると、他校の合格者数も分かっているみたいで。
これって内部資料?
弁護士の法科大学院なんかは学校別に合格者数を公表していたけど、臨床心理士はそういう事はしないのかな?
心理職の国家資格はずっと言われ続けているけど、自ら襟を正すって事でこういう情報公開もしていったほうが信頼が増すと思うんだけど。

顔写真からナヴィを合成するサイト

またAVATAR関連。
顔写真からナヴィを作れるサイトがありました。



私の顔だとこんな感じ。


ちょっと分かりにくいかも知れませんが、他人と比較すると自分の特徴が出ていることがよく分かります。
mixiには皆さんがナヴィ顔をアップしているトピックがありました。

AVATAR

今話題のAVATARを見てきました。
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・・・ジェームズ・キャメロンはどこまで鬼才なんでしょうか!?
タイタニックもDVDを買うほど好きでしたが、このAVATARも心を鷲掴みされましよ。

たいていの映画はレンタルで良いと思っているので映画館の金額はもったいないと思ってしまうのですが、このAVATARはまた行きたいと思ってしまうほど。
映画館の大画面と3D効果で、非日常的な世界へとどっぷり入り込んできました。
それに3時間があっという間で、むしろ短く感じたほど。
編集でカットしたシーンもあるだろうから、そういうの全部見てみたい!

ストーリーは分かりやすく、ビジュアルは文句のつけようがなく、音楽も私の好みのものでした。
でも一番大切でジェームズ・キャメロン監督が伝えたかったのは、あの世界観、生き方、思想かも。
スピリチュアルな観点からも非常に興味深い映画です。
時計
プロフィール

enju3946

Author:enju3946
 実学の視点からスピリチュアルを大切にしている臨床心理士。熊本市に在住ながら、仕事やドライブで熊本県を動きまわっています。これまでに児童養護施設、こども家庭支援センター、スクールカウンセラー、専門学校の非常勤講師、病院、若者サポートステーション、刑務所と、様々な職場で働いてきています。

 私にとって不毛な議論をするつもりはないので、スピリチュアルが苦手な方は価値観の一つとしてお読みください。
 私自身それを絶対化して人に強制するつもりはありません。

熊本代替療法研究会 会員

熊本県臨床心理士会 会員

心理系学会への入会は多数。

パソコン関係、カメラが趣味。

CLANNADは人生。

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